しだんごやま
 シダンゴ山
登山日: 2016年5月14日(土)   標高:758m(シダンゴ山) 


 5月14日(土)    駐車場 7:45 → 宮地山 8:40 → シダンゴ山 9:55(〜14:00)
   駐車場 14:55

 

 本日は久しぶりのあっぴろ登山部のオフ会でシダンゴ山に登ります。主稜線は何度も歩いている丹沢の山ですが、今回は初めて名前を知った山に登ります。場所的には塔ノ岳や鍋割山の南方にある山です。丹沢あたりはアルプスの山に比べれば登山口が近いので、比較的自宅をゆっくり出発できるのは良かったです。

 駐車場に着くと、既にみなさんも到着していて、駐車場で少し仮眠を取ってからと思っていたのですが、準備ができたら出発です。全く初めてのルートなので、そもそもどちらに進めばいいのかすらわかりませんでしたが、道標などはしっかりしていてわかりやすかったです。最初は舗装道路をみんなでわいわい言いながら歩いて行きました。raymariさんやひっちさんは久しぶりでしたが、あまり久しぶりに会ったような気がしないのは、やはりブログなどで記録を拝見しているからでしょうか。

【駐車場】
 
【左手に折れて宮地山へ 右奥から下って来ます】
 しばらく樹林帯を登って行くと宮地山分岐があります。分岐からピストンで宮地山を往復しました。特に展望はなく、山頂で記念写真を撮ったら分岐まで戻って、再びシダンゴ山を目指します。実は、下山時に何人かがヒルにかまれていたことに気付くわけですが、恐らくこのあたりで取り付かれていたのではないかということでした。

 その後は、緩やかに標高を稼いで行きます。最後は分岐を経て急登を登って行くと視界が開けます。ここを少し歩くとシダンゴ山山頂に到着です。みんなで集まるのに相応しい広々とした山頂でした。しかも、周囲が開けていますので展望もそこそこあって、気持ちの良い山頂でした。今回は山頂での宴会がメインでしたので、ここでしばらくのんびりすることになります。

【宮地山分岐】

【shuちゃんと】

【新緑の樹林帯】

【宮地山山頂にて記念写真 この時既にヒルの脅威が迫っていたようです】
 
【急登と緩やかな登りの分岐】

【視界が開けて山頂へ】

【シダンゴ山頂上碑】

【無線中です あっこさんも興味津々?】

【みなさんくつろぎ中】

【頂上碑前にて記念撮影】

【rayさんの誕生日祝い この後にはえどりんさんも】
 山頂ではみなさんといろいろな話をして盛り上がりましたが、何よりも無線組が一番おもしろかったでしょうか。自分もしっかりとは聞いたことがなかったので、こうして無線のやりとりを見るのは興味深かったです。無線に詳しいrayさんの話もおもしろかったです。

 その後は、えどりんさん一家の他、続々と集まって、結局20人弱程の大所帯となりました。サプライズでrayさんえどりんさんのお誕生日祝いをしたり、キムちんあっちゃんの結婚のお祝いをしたりして、名残惜しくも午後2時前に下山となります。楽しくてめでたしめでたしと言いたいところでしたが、rayさんが靴を脱いでみるとヒルに吸われて靴下が真っ赤になっていて、確認してみると他にもmariさんなどもやられていて、みなさん慌ててのヒル確認となりました。当然、登って来る途中にやられたとなれば、下りは厳重警戒となります。とはいえ、下りでは特に誰もやられることはなかったようです。

【無線タイムは続きます】

【なぜか隅っこで無線中のもんちゃん】

【見事な茶畑の景色】

【駐車場へ】
 久しぶりにあっぴろ登山部のみなさんと楽しい時間を過ごせて良かったです。これだけの人数が集まるのですから、さすがあっこさんひろさんの人徳のなせるわざでしょう。

 この後は、ひろさん邸で二次会をやって、前回と同様に遅い時間まで楽しい時間を過ごすことが出来ました。企画をされたあっこさんひろさんは大変だったと思いますが、またこのような機会があればみんなで集まって楽しい時間を過ごしたいものです。
 


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